お寺と神社の違いや作法まとめ


お寺と神社の違いや作法のまとめ

 

若い時はそれほどお寺や神社に行くことはなかったわけですが

少しばかり大人になってくるとお寺や神社にデートや休みの日に行ったりすることも

出てくるかと思います。

そんな時にちょっとでも知識があるとよりデートなどが深みを増すことになります。

今回はそんなお寺や神社に関しての作法なども取り扱っていきたいと思います。

 

そもそもお寺と神社の違いはなんなのか?

 

はい、もう私もこの時点でよくわかっていませんでした。

 

仏さまを祀っているのがお寺で

神様を祀っているのが神社である。

 

お寺の特徴は

仏様というのは仏像ですので姿形が具現化された像を祀っている。

 

神社の特徴は

神様ですのでご神体というのはありますけれども

あまり姿かたちがあるものはみないのが特徴です。

 

さらにお寺というのは

お坊さんがいる。

 

ここで気になる疑問が。

お墓があるのはお寺なのか神社なのかどっちでしょうか。

 

常識といえば常識ですが急に言われるとちょっとわからなくなったりします。

答えはお寺です。

お寺のお坊さんというのは

出家をして仏道を修行する人の事をいいます。

 

また神社の神主さんは

神事を行い参拝者のご縁を助けてくれて

神様にお仕えする人の事をいいます。

 

それではお寺の作法を見ていきましょう。

 

お寺に行ったときにお願いしたい事といえば皆さんなにでしょうか。

良縁だったりしますか。

 

お寺の入り口にある門は

「山門」(さんもん)と言われます。

 

そんな山門をくぐるときにも作法が存在します。

正しい作法は「一礼をしてからくぐる」ということです。

これは私は知りませんでした。

結構、そのまま通っていましたw

 

山門をくぐれば

本堂に向かうための参道が存在します。

この時にも参道を歩くときの作法というのがあります。

 

このように質問をされると真ん中をどうどうと歩くのもおかしいのかなと

考えちゃいますし

参道を外れて砂利道を歩くのもどうかと思います。

 

実際はどうなのでしょうか。

答えは「どこでもいい」です。

何か大きな決まり事はないということですので

私たちもここでは作法を気にせず参道を歩くかんじでいきましょう。

 

修行中の身の僧とか大きなイベント時では

参道の真ん中を通りますし

仏教の教えの中には中道(ちゅうどう)というのがあって

極端に辛い事や快楽に走ることなく

ちょうど良いバランスを保つという考えがあります。

むしろお釈迦様は「人生の真ん中を歩きなさい」と説いています。

 

参道を通っていると脇に屋台飲食があったりしますよね。

そこに立ち寄るタイミングというのも作法があるようですよ。

 

答えは参拝後に立ち寄るのがベスト。

理由は

そもそも何をしにきたのだろうという常識的な理由もありますが

花より団子という言葉もあるように当初の目的よりも食い意地の方が先行してしまっていることになる。

 

茶屋というのはいつぐらいからあるものなのか?

 

それは古くからあり、室町時代からあるとのこと。

色々な説があるようですが

お茶というのもお坊さんが中国からもたらしたもので

お茶の中にはカフェインがありますよね、

あのカフェインが眠気防止になる、修行の間、最大の敵は

眠気なのです。

その最大の敵を打破するために始まった作法がお茶を飲むという方法という説もあります。

 

山門ということ言葉が出てきましたがそもそもなぜ山門という言葉なのでしょうか。

 

山号というお寺の名前の前につける称号があって

有名どころだと

比叡山延暦寺がありますし

高野山、高尾山、成田山とかあります。

 

実際に山があるところはこのように山の名前がつきますが

平地にあるお寺などでも山の名前がついています。

それはなぜかというと

お坊さんにとって山は修行の場なのです。

ですから

平地であっても山の名前はつくというわけです。

 

山門をくぐるということは

つまり入門するということになります。

 

何かを教わりにいくときとかは皆さんどんな気持ちでいくでしょうか。

やはり教えを乞うという気持ちのが強いと思います。

なので

山門は入門する気持ちでまず一礼をするところから始めます。

(合唱して一礼するほうがより丁寧)

 

山門にもいろいろな種類の形や色があると思いますがこれにも

何か意味があるのでしょうか。

 

あかもんと呼ばれる朱色に塗られた山門のあるお寺さんは

格式が高いと思ってもらって大丈夫そうです。

これは時の権力者から許可をいただいて初めて朱色に門を塗る事が出来ると言われています。

 

ここで一度は見ておきたい山門の紹介をします。

「真夜中の念仏が大人気、国宝にも指定された日本最大級の山門の紹介です」

 

知恩院の山門がそうで

どれくらい大きいかというとビルでいうと3階くらいの高さがあるということ。

高さが24メートル横幅が50メートル

使っている瓦の数はなんと7万枚!

とんでもない数字です。

 

さらにこの門は二階建てになっていて

二階にはお釈迦様の仏像があるのですが

そこでは大勢のお坊さんが法要が出来るぐらい

しっかりとしたスペースが設けられているということです。

 

さらに平成になってからは

ミッドナイト念仏というのが流行っているそうで

真夜中の時間に念仏を聞くことができるというものです。

夜通し木魚をたたいて念仏を唱えるという法要で

一般の方も参加できます。

 

お寺にはラフな服装でいってもいいの?

 

皆さんはどんな服装でいきますか?

避けた方がいい服装があるのでしょうか。

 

ラフであることに関しては問題ないですが

露出の多い服に関してはNGで

基本的にお寺というのは修行をする場であるという認識であるから

露出というのはNGになります。

他のお参りの方が自分を見つめ直そうとしている中

多大な悪影響を与える恰好でいるというのは

やはり避けるべきだということです。

しかし薄着の人に同様するお坊さんは単に

修行が足りないだけのような気もしますがw

 

音楽を聴きながらというのもNGになります。

お寺というのは比較的、静寂性が高いので

その静寂性を聴くというのも醍醐味だということです。

 

参道を通っていると

途中に灰の中に線香が沢山さしてあるようなモノを

発見することができると思います。

線香の煙が出ているのですぐ発見できると思いますが

これを常香炉(じょうこうろ)といいます。

 

顔が良くなりますようにとか

胃腸が健康でありますようにとか

頭がよくなりますようにというような願いを込めて

煙をかぶるような感じだと私は感じていましたが

これにもしっかりとした理由があるようですよ。

 

結論としては

身体を清めるために煙をかぶるのが目的となります。

運がよくなるという意見もありますが

主な目的は身体を清めるということです。

かぶる量はあまり重要ではなく

線香を立てて手を合わせるだけで良いそうです。

 

お寺の境内は撮影しても良いそうですよ。

ただし、本堂の中は基本的に撮影が禁止の区域が多いので

そこらへんは注意をして参拝しましょう。

 

神社においても境内は撮影がオッケーですが

神様がいらっしゃる御本殿の正面は撮影が禁止というところが

多いです。

 

どうしてかというと

日本には尊い存在を直視しないという考えがあって

失礼にあたる日本古来の考え方からきています。

 

本堂についたら

お賽銭箱があります。

お寺にお賽銭をするそもそもの理由はなんだと思いますか?

 

結論からいうと

お金を捨てる修行であるということです。

 

賽銭箱の中身も気になりますよね。

防犯上、工夫されている仕様とは?

またお寺で推薦されている正しい作法とは?

 

合掌と礼がワンセットということです。

仏様の世界と私たちの世界を通じ合わせるという意味合い。

またお願い事に関しては

自分事というよりは他者の幸福事を祈るというのが大事になってきます。

 

ちなみにお寺と神社で参拝の方法に違いがあります。

 

 

御朱印を買ってもご利益があるかどうかです。

答えは御朱印単体にはご利益はありません。

 

そもそも御朱印というのは

修行中の僧が写経してそれをしっかり納めましたという意味でつかわれるものです。

御朱印自体に意味があるわけではなく

その行為自体に意味があるという認識でいれば良いようですよ。

たまにネットオークションで御朱印が出品されていることがありますが

ご利益自体はなく、収集という意味でのものになってしまうという事をよく覚えておきましょう。

 

次は神社の参拝の作法についてです。

 

まずは鳥居がありますよね。

ここでも作法は存在します。

 

鳥居での作法はまずは一礼してから入るという事です。

これはお寺の作法の時も同じですので一礼を覚えておきましょう。

 

続いて

参道での作法です。

 

本堂を真正面に見て真ん中は神様の通り道という事で

一番尊い道なので避ける感じで

向かって右が上座で向かって左が下座となっています。

 

つまり我々がお参りに行く際には神社の場合は

左隅を歩くのが作法となります。

その点、お寺はどこを歩いてもオッケーでしたよね。

使い分けれると少しデキる人と思われるかもしれませんw

 

続いて

手水舎(てみずや)というのがあります。

そもそも何だと思いますか?

 

神道では水には身を清める霊力があるとされています。

手と口を清めてお参りするというのが一般的です。

 

清め方の手順の作法はどうでしょうか?

左手→右手→口→左手→ひしゃくの柄

の順です。

 

この際、口に含んだ水を左手に出すのは良くないです。

あくまでも口に含んだ水を出すときに隠す感じに手を添えるのがよいようですよ。

 

正しいひしゃくの水の汲み方は?

これはひしゃく1杯ですべての場所を清めるのがよいです。

 

拝殿の鈴は鳴らして来訪したことを告げてから賽銭を入れるようにします。

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